USB DAC を USB ケーブルで接続するのをやめた

2017-07-15   gadget  kaizen 

B00FFSAADO

タイトルのとおりだ。いままでは、

  • PC → USB ケーブル → USB DAC → スピーカー

のように接続していたのを、

  • PC → HDMI ケーブル → TV → OPT ケーブル → USB DAC → スピーカー

に変えた。

Amazonベーシック TOSLINK (トスリンク) デジタルオーディオ オプティカルケーブル 1.8m
B00NH11H38

これで音質が落ちるならやめるつもりだったけど、いまのところそれも感じない。

しかも、これならテレビやゲームの音声も USB DAC 経由でスピーカーから出せるし、PC から伸びてるケーブルも 1本減らせる。PC から伸びてるケーブルはほんとに邪魔なので、1本でも多く減らしたい。

当然、テレビから伸びるケーブルは 1本増えるけど、機器の配置場所の関係と『配線ダクト』を通せることで、PC から USB ケーブルを伸ばすよりはすっきりしている。

「USB DAC だから絶対に USB ケーブルで接続するべき」、みたいなこだわりを捨てたら快適になった。もちろんそのせいで USB DAC を使う意味は完全になくなった。けどそんなことはもうどうでもいい、おれはもう生きたいように生きる

おれはこだわりの力で生活を豊かにしてきたが、その逆もまた然り。

変なこだわりが生活を窮屈にする。

今回、新たに得た教訓だ。