ほんとそうだよ。ここ最近、ずっとぐだぐだ言ってたんだけど、仕事中に突然ハッとして、帰ってきてからすぐに行動を始めた。一体何にハッとしたかというと、「具体的な目標」が頭に浮かんできたのだ。それが具体的にどういう具体的かというと、「数字を伴った目標が頭に浮かんだ」ということである。
具体的な数字で目標を定めると、結果が目に見えて違ってくる、ということには気づいていたのだけど、それがあるとすぐに行動に移れるというメリットも発見した。発見したというより、とっくに気づいてたけど、それを思い知らされたと言ったほうが正確か。
逆に言うと、具体的な数字を伴った目標を持っていると、ぐだぐだ言わないで済む、ということだ。
ぐだぐだ言っていることに気づいたら、
- 具体的な数字で目標を定める
- その数字を目指してすぐさま行動に移る
たったこれだけでいい。これだけでぐだぐだ言ってる時間を節約できる。
それでも行動できない人は、おそらくその目標と数字の設定を間違っている。その数字をすぐにでも達成したくてうずうずするような目標が望ましい。目標はそうあるべきだ。
ぐだぐだ言ってる時間から得られるものはひとつもない。結果は行動からのみ得られる。