PC とかタブレットとか、頻繁に買い替えると経済的に厳しい、かといって古いものに固執しすぎても大きく生産性を落とす要因になるようなものの買い替えタイミングに関して。「それを何年使ったか」というのがひとつの大きな判断基準になると思うが、ここで問題なのがそれをいつ買ったのか覚えていないということ。
これの解決策として始めたのが、コンピューター名などとしてそれを買った年を記載しておくという方法。
たとえば 2016年に PC を購入したとすると、コンピューター名は「JOEKYO-2016」とする。
HDD は消耗品なので、この手法がかなり有効だと思う。Windows は各ドライブに名前を付けられるので、ドライブ名に購入年を付けておく。ドライブ名が「HOGEHOGE-2010」だったら、そろそろ買い替えないとやばいな、とかすぐに気付けるわけだ。
Android 端末や iPhone なども固有の名前を設定できるので、同様に購入年を名前に付けることが可能だ。
ちなみにいまこのブログを書いている PC のコンピューター名は「PC2010」なので、そろそろ買い替えようと思う。