読書ログ 1

2018-09-29   book 

読んでる本を紹介する記事をあまり書いていなかったので、これをシリーズ化していきたい。どんな感じでまとめていくかまだぜんぜん考えてないけど、とりあえず「 0 を 1 にする」目的で始めてみた。

すぐやる! 「行動力」を高める“科学的な”方法

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Kindle Unlimited で見つけて興味を持ったので読んでみた。

ペルソナ3,4,5 の主人公のように計画的に行動できていたら、どれだけ自分のパラメータが上がっていただろう、と常々思うので、こういった本に弱い。

内容は“科学的な”方法と謳っているだけあって、非常に科学的で説得力のあるものだった。

ただ内容はいいのだが、なぜかすっと頭に入ってこない。もう一回読まないとちゃんと理解できない気がする。

自動的に夢がかなっていく ブレイン・プログラミング


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これも上のやつと同じ理由で読んでみたやつだ。

自分の夢をかなえる方法は、仕事の処理の仕方に近い。Scrapbox に書いたけど、進まない仕事を進めるには、以下の 3つを徹底する必要がある。

  1. やるべきことを、アサイン可能なタスクに分割する
  2. タスクをアサインする
  3. タスクの期限を決める

なぜなら、

  • タスク化されていない作業はできないし
  • アサインされていないタスクは進まないし
  • 期限のないタスクは終わらない

からだ。これはこの本に書いてある夢のかなえ方に近いことに先日気づいた。

ティール組織 ― マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現

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おれが興味を持っている分野の話なので読んでみている。まだ3割程度しか読めていないけど、読む価値はありそう。

[新版]ブルー・オーシャン戦略

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ブルーオーシャンという言葉を知っている人は多いと思うが、実際にこの本を読んだ人はどれだけいるだろうか?

この本を読まずにブルーオーシャンという言葉を使うべきではない。実際に読めばきっとそう思うようになるだろう。

ブルーオーシャンという言葉を使いたい人はぜひ読んでみよう。

ぼくらの仮説が世界をつくる

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これも kindle Unlimited で読んだやつ。現状、残念ながら Kindle Unlimited からは消えているようだが。

世界は、誰かが思い描いた「仮設」でできています。

これはほんとにそうだと思う。おれも自分の仮設で世界を作りたい。

OKR(オーケーアール)

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OKR っていうマネージメントのフレームワークがあるんだけど、なかなかよさそうだと思ったので、勉強のためにこの本を買ってみた。

内容はストーリー形式で、おれが求めていたのとはちょっと違ったけど、まあ最後まで読んでみないとわからないな。現状、進捗は 40%程度。

OKRとは? グーグル、Facebookも活用する目標+成果「OKRメソッド」徹底解説!

OKRとは? 国内でも目標設定・管理にOKRを取り入れるチームが増加。グーグルやFacebookでも導入され、「飛躍する企業の共通項」のひとつとして注目。今さら聞けない!?OKRの解説記事です。

ジェフ・ベゾス 果てなき野望-アマゾンを創った無敵の奇才経営者

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これは大昔に買って積んできたやつを、最近になって読み始めた。

アマゾンで有名なのは、「節約のためにドア材をデスクの天板として利用しています」だろう。この本にもそれが書かれているけど、個人的にはその話は好きじゃない。まあ、その話ばかり出てくるわけじゃないから別にいいのだが。

企業ストーリー的な本の中ではおもしろいほうだろう。ただ、これ系で一番おもしろかったのは『闘うプログラマー』だな、これは揺るがない。

闘うプログラマー[新装版] ビル・ゲイツの野望を担った男達
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バカの壁 (新潮新書)

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結構古い本だけど、いままで読んだことがなかった。結果的にはいま読んでよかった、というよりいま読むべき本だという感想。

いまの日本にこそ必要な一冊という印象を強く持った。

神無き月十番目の夜 (小学館文庫)

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ずっと読みたいと思ってたんだけど、セールを狙ってたら遅くなってしまった。だが先日、ついに 50%ポイントセールで購入した。

まだ読んでないけど、早めに読むつもり。