ログファイル 021

2018-07-24   note 

タグを付け直した

  • このブログの各記事に付けているタグ
  • なにも考えないでタグを付けていたのでぐっちゃぐちゃだった
  • 夏休み中なので時間はある
  • 全部付け直した
  • 前よりは良くなってるはず
  • まだ試行錯誤中なので、あとで変更するかも

スマート住所

  • 大昔にわざわざ郵便番号の桁を増やした
  • 未だに住所を都道府県から書かないといけない
    • めんどくさい
    • めんどうな入力は、ユーザ登録とかの離脱の原因になる
    • 社会的損失はんぱなくね?
  • 郵便番号と建物名(部屋番号) だけでいいのでは?
    • 運送業者の人がよく言うのは、住所に建物名を書いてくれないと困るって話
      • 「目的地」と「現在地」が一致しているかどうかの簡易的な指標が建物名だから
      • 建物名が一致すれば目的の場所にいると推定できる
        • 間違った場所にいてかつ偶然同名の建物がその場所にない限りは
    • 逆に言うと建物名以外は ID で特定できるようにしてしまえばいい
      • 建物に ID 掲示するのがベターだろうけど、普及させるのが大変
    • 住所ID+建物名にする

iPhone前後

  • 日本人は昭和、平成で時代を分けたがる
  • 平成も初期の頃は昭和と似たようなもんだろ
  • 実際のところ社会が劇的に変わったのは iPhone 前後だ
  • 時代を区切るなら iPhone前と iPhone後だ

3つ目はクラウドに

個人的に「3」っていうマジックナンバーが好きで、なんでも 3個セットにしていた。バインダーとか収納箱とか、あとは調味料の入れ物とかもろもろ。

ただこの 3っていう数は、一人で使うには大きすぎる。つまり過剰であるということだ。過剰は往々にして不便さしかもたらさないので、改善が必要なサインである。

だがここで数を減らすと、おれが好きな「3」というマジックナンバーを満たさないというジレンマがある。

そこでいまワインを呑んで酔っ払って思いついたのだが、3つ目は物理的な存在ではなく、概念にしてしまえばいい。たとえばクラウドに置くとかそういう類のものにしてしまえばいいのだ。

具体的にどうするかは知らん。

物を探すとうまくいかない、機能を探すとうまくいく

  • 物を探すと今使っている A の延長線上の物しか見つからない
  • 機能を探すと A とはまったく違う物を見つけられる

物を探すと・・・

  1. いま A を使っているけど、不便さを解決した A’ がほしい
  2. A’ はたしかに A より向上している
  3. 実は B はその不便さを完全解決しているが、そっちに注意が向けられていないので発見できない
  • これを解決するには、物自体ではなく機能に着目する必要がる
  • はじめに必要としている機能をリストアップしてみるのが有効
    • 物ではなく必要としている機能をリストアップする

言語化するとうまくいかない

  • 上記と関連した話
  • ある機能を実装しようとしたときに、実装方針を言語化して設計していた
  • うまくいかず一旦その言語化した内容から離れてみた
  • 離れた瞬間にまったく別の方向性で解決策を見つけられた
  • 要するに、言語化したせいで手段のイメージが固定化されてしまった
  • 複数の手段から最適な物を選ぶべきなのに、結果的にそれと真逆のことをしていた

そういうこともあるって話。

謙虚さは他人の善意を受け取るための器

これ最近よくそう思うわ。

善意のない人たちには傲慢さで、善意のある人達には謙虚さで向き合うべき